伊豆のご旅行(家族旅行、記念旅行、カップル旅行)なら、伊豆長岡温泉ホテル天坊へ。|露天風呂|アロマエステ&マッサージ|笑顔あふれる旅館
伊豆の温泉・ご旅行・ご宿泊なら、伊豆長岡温泉ホテル天坊へ
3種の露天風呂、源泉掛け流し家族風呂、露天風呂付客室、アロマエステ、会議室
EVを中心に配した施設はユニバーサルデザイン、どなたでも過ごしやすい快適空間です
お電話でもお気軽にお問合せください(月~土 9:00~20:00・日 9:00~18:00)
ヨイヨヤク
055-947-4489
yoyaku@izu-tenbo.com |
伊豆には美術館や博物館がたくさんあります。その中から、有名、無名をを問わず、伊豆長岡ホテル天坊より1時間以内で行ける所をピックアップ、そして近い順に並べてみました。 ちなみに車での時間はグーグルマップで調べた時間で道路状況によって変わりますのでご承知おきを。
佐野美術館 玄関
佐野美術館(三島市)
(伊豆長岡ホテル天坊より車で24分)
三島市生まれの財界人の佐野隆一氏からの寄贈された収集品を中心に展示。また年7~8回展示会を開催しています。
佐野美術館に隣接する2,000坪の庭園は、三島清流三筋、御殿川から引いた清流を池に配しています。
隣接する国の重要文化財「隆泉苑」はお食事処松韻の一角として、会席料理などや和食膳の提供もしています。
かんなみ仏の里美術館
かんなみ仏の里美術館(函南町)
(伊豆長岡ホテル天坊より車で26分)
函南町の桑原地区では平安時代の薬師如来像や鎌倉時代の阿弥陀三尊像など24体の仏像群が里人の厚い信仰によって守られてきました。
この仏像の散逸を防ぎ、後世に保存継承していく施設として、明治30年代後半に桑原地区の有志によって、長源寺の裏山中腹に桑原薬師堂が建てられました。平成20年3月に桑原薬師堂の24体の仏像群が桑原区から函南町に寄付され、保存継承と共に多くの方に鑑賞していただきたいと、かんなみ仏の里美術館としてオープン致しました。
沼津深海水族館
沼津港深海水族館(沼津市)
(伊豆長岡ホテル天坊より車で27分)
沼津港深海水族館は、深海魚とシーラカンスをメインとした水族館です。特に冷凍保存されたシーラカンスを展示した水族館は、世界初で、一見の価値があります。
この他にも、深海に住むダイオウグソクムシやメンダコなど、少しキモイくて愛嬌のある人気物が皆様をお待ちしています。
最深2,500メートルの駿河湾、そこに住む深海生物はまだまだ未知の世界、不思議な世界を覗きに行ってみませんか。
ヴァンジ彫刻庭園美術館 壁をよじ登る男
ヴァンジ彫刻庭園美術館(長泉町)
(伊豆長岡ホテル天坊より車で30分)
ヴァンジ彫刻庭園美術館もクレマチスの丘にある庭園美術館で、イタリアの現代具象彫刻家のジュリアーノ・ヴァンジの作品が庭園とマッチして配置されており、同じ作品でも季節によって移ろう姿が庭園美術館の狙い通りでいつ行っても新しい発見がある美術館です。
ヴァンジ彫刻庭園美術館の常設コレクションは彫刻47点、デッサン・版画11点が現在展示されており、2002年の会館時に入口のモザイクやガラスフェンスなど建築部分と融合した作品もヴァンジの創意により制作されました。
クレマチスの咲く6月頃~がお勧めの庭園美術館です。
ベルナール・ビュッフェ美術館 外観
ベルナールビュッフェ美術館(長泉町)
(伊豆長岡ホテル天坊より車で31分)
ベルナールビュッフェ美術館はクレマチスの丘にある美術館で、世界的ビュッフェの収集家である岡野喜一郎氏の収蔵品を展示した美術館です。
岡野氏のコレクションは、油彩画、水彩画、素描、版画、挿画本、ポスターを合わせると2千点を超える数となっています。
ベルナール・ビュッフェは、黒い素描と抑制された色彩によって第二次世界大戦後の不安感や虚無感を演出し、世界から共感を受けました。以来、半世紀以上の月日が経ちましたが、現代のアートシーンにおいてもビュッフェの存在感はゆるぎないものになっています。
モンミュゼ庄司美術館
モンミュゼ庄司美術館(沼津市)
(伊豆長岡ホテル天坊より車で31分)
元沼津市長の故・庄司辰雄氏が収集した美術品とその美術品を収蔵・展示していた美術館が平成12年6月に沼津市に寄贈され、同年11月に開館しました。
モンミュゼとはフランス語で「私の美術館」ということで、自宅の延長の気持ちで皆様に気軽に、そして身近に美術品を感じて欲しいという意味で名付けられたそうです。沼津市に縁の深い版画家山口源氏、日本画家染色家の前田千寸氏の作品資料展示をはじめ、アットホームな和の美術館となっています。
MOA美術館
MOA美術館(熱海市)
(伊豆長岡ホテル天坊より車で39分)
熱海の高台にあるMOA美術館は、昭和52年に現在の場所に造られました。創立者である岡田茂吉氏は、日本から海外に美術品が流失することを防ぐため、東洋美術の優品の蒐集に努めました。
また「美術品は決して独占するものでなく、一人でも多くの人に見せ、娯しませ、人間の品性を向上させることこそ、文化の発展に大いに寄与する」という考えで美術館を開設いたしました。箱根美術館も岡田氏が開設した美術館ですす。MOA美術館は、尾形光琳の「紅白梅図屏風」、野々村仁清の「色絵藤花文茶壺」、手鑑「翰墨城」の3点の国宝と65点の重要文化財、重要美術品45点を含む、3,500点を所蔵しています。
静岡県民に加え、神奈川県、山梨県、新潟県、長野県、愛知県、岐阜県、三重県、富山県、石川県、福井県の皆様も、静岡県内の観光需要を応援するため「今こそ!しずおか!!元気旅!!!」が6月30日まで延長されました。
5月25日からの宿予約が対象、6月1日から静岡県のコンビニエンスストア各店でクーポン購入ができます。地域クーポンは当館の売店や飲物等の館内利用分や参加店での利用が可能です。静岡県内には良い宿泊施設・観光地がたくさんあります。この機会にぜひ、静岡を満喫しましょう。 (6/1更新)